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【verilog】定数記述の問題点
verilogではdefine、parameter、localparamによって定数を記述することができます。

<defineの問題点>
define記述はCでも問題がありますが、
verilogの場合は少し事情が異なります。

例えば、
gcc a.c b.c c.c
と入力するとa.outが出力されますが、
a.cで行ったdefine記述がb.c, c.cに影響を与えることはないです。

しかし、
verilog a.v b.v c.v
とした場合には、
a.vのdefine記述がb.v, c.vに影響を与えることを最近知りました。

なので、verilogのdefineはCのdefineよりも危険だということを
念頭においてdefineを使用するべきでしょう。
他の人のRTLを見た場合、defineはグローバルな定数で使っているか
ローカル定数の場合は難読化(わざと名前を長くする等)させているように
思いました。

<parameterの問題点>
バス幅の定義に使えない

<localparamの問題点>
バス幅の定義に使えない
シミュレータによっては使えない
(Verilog-95のキーワードでないため)

verilogの場合、定数はハードコーディングするのが正解の場合が
あるのでしょう。残念です。


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by tempurature | 2015-03-29 05:31 | verilog
【verilog】同期回路でグレイカウンター・ジョンソンカウンターは導入しづらい
普通のカウンターはバイナリカウンターといいます。

<グレイカウンターの問題点>
ASICの論理合成ツールでは、ハザードレスに合成するのが難しい。
(FPGAではIPを利用すればよいみたいです)
スクリプト言語(perl等)で真理値表を自動生成する必要がある。

<ジョンソンカウンターの問題点>
マイナーすぎて周りの人に説明することができない。
空きステートをつぶすのが面倒。

特別な理由がない限り、グレイカウンターやジョンソンカウンターを
使うのは控えた方がよいかと思います。

※グレイコードは非同期クロックドメイン間の信号受け渡しに
 使えるそうです。


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by tempurature | 2015-03-29 05:11 | verilog
【verilog】カウンターはダウンカウンターがおすすめ
カウンターにはアップカウンターとダウンカウンターがあります。
どちらがいいのか?
verilogのRTL記述例をあげます。

<アップカウンター>
localparam OVF = 8'd200;
reg [7:0] count;
always @( posedge clk ) begin
if ( start )
count <= 8'h00;
else ( count < OVF )
count <= count + 8'h01;
end

<ダウンカウンター>
localparam LOAD = 8'd200;
reg [7:0] count;
always @( posedge clk ) begin
if ( start )
count <= LOAD;
else ( count != 8'h00 )
count <= count - 8'h01;
end

上のアップカウンターの問題点はcountが200以上であったときに、
正常な状態(200以下)には戻らないということです。
一般的に空きステートに入った時には、抜けるようにするべきという
考え方があります。空きステートから抜けられないのがどのくらい
問題なのかは把握していないです。

ダウンカウンターの利点は、上記アップカウンターの構成より簡単に
自然に空きステート対策ができるという点です。

なのでさりげなくダウンカウンターを使いましょう。


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by tempurature | 2015-03-29 04:55 | verilog